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特集 ・ 震災に遭遇した時、愛犬をどう守る?
迷子札と鑑札


地震が発生した時、慌てるのは人間だけではなく動物も同じで、 地震の影響で混乱してどこかに逃げてしまう犬も多いそうです。

逃げ出して迷子になった犬が保護されても、迷子札鑑札が ついている場合とついてない場合とでは、飼い主の元に戻れる状況が 違ってきます。

保護された犬に迷子札と鑑札がついていれば、犬の身元判断も早くなり、 それだけ飼い主の元に戻れるのも早くなります。 しかし、迷子札や鑑札がついていなければ、保護先での身元判断は困難になり 飼い主が保護されている所まで行かない限り、飼い主の元に戻れないと考えて良いでしょう。

迷子以外では、動物救護センターなどに一時的に預ける時にも、他の犬との固体識別のために 迷子札と鑑札がついている事がよいそうです。 迷子札と鑑札以外には、マイクロチップを埋め込んでおけばさらに安心でしょう。

また、犬の写真を撮っておくことも迷子犬を捜索するときに役に立ちます。

 鑑札 最初の狂犬病予防接種をした時にもらえます。
 迷子札 犬の名前・飼い主の電話番号・飼い主の住所など、飼い主と犬の情報を記載しましょう。
 マイクロチップ 個体識別用のバーコードを皮膚の下に埋め込む方法。 2006年からヘビなどの特定動物にマイクロチップ導入が義務付けられるので 全国の保健所にマイクロチップリーダーが導入される見通しだそうです。
 写真 一枚だけでなく、いろんな角度からとりましょう。飼い主と一緒の写真も撮っておくと 役にたちます。


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