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初めてのわんこ

どんなわんこを飼う?

わんこを飼うことを決めたら、次は具体的にどんなわんこを選べば良いでしょうか?   わんこを飼うといっても、「数多い犬種の中からどの犬種を選べば良いか」「オスとメスのどちらを選べは良いか」など 簡単に決めることは難しいと思います。  

犬種によって性格も変わってきますし、オスとメスでも性格の違い があるのでご自分のライフスタイルに合ったタイプのわんこを選ぶようにしましょう。。
オスとメスのメリットとデメリット 主な犬種の特徴





オスとメスのメリットとデメリット


オス メリット 元気で好奇心旺盛な性格。   病気や怪我に強い。  購入時の価格は、メスより安く入手できる。  
デメリット 基本的になわばり意識が強く、威嚇して吠えることがある。   片足をあげてオシッコをするため、 室内で飼う場合は室内を汚す問題がある。  

メス メリット 一般的に気性が穏やかで扱いやすい。  吠える事も少ない。   子供を持つことができる。  オシッコはしゃがんで行うので、室内で飼う場合もトイレの場所を決めれば 楽。  
デメリット 生後8ヶ月〜1年を過ぎると、1年に2回の発情期(2〜3週間)があり、生理の面倒を見る必要がある。   発情期前後は神経質になり、イラつきやすく、吠えやすくなったり噛み付いたりするなどの問題行動を起こしやすい。   購入価格はオスより高くなる。  





主な犬種の特徴

犬種によっても気性や性格が変わってきます。  
また、犬種を選ぶ際はご自分のライフスタイルに合う犬種を選ぶべきでしょう。


ミニチュア·ダックスフンド Dachshund (Miniature)

地中の穴の中の獲物を追えるように品種改良された胴長短足の独特な体型が とても愛敬があり、近年とても人気の高い犬種のひとつです。
気質 ·好奇心旺盛で活発。
·ハンティング(獲物を探すこと)が大好き。
·知らない人に対して神経質になりがち。
飼育の
ポイント
·活発な犬種なのでたっぷりと運動をさせてあげることが必要。
·都市生活などへの生活環境の順応性に優れている。
·温暖な気候なら屋外でも飼育できるが、寝床は室内が好ましい。


トイ·プードル Poodle (Toy)

クルクルとカールしてぬいぐるみの様な被毛が特徴で、 しつけもしやすい人気犬種です。
気質 ·利口で活発。
·感情豊かな性格。
·人見知りで吠え癖を持つ犬もいる。
飼育の
ポイント
·知的な遊びやたっぷりと運動させてあげることが大事。
·屋外で飼えるような犬種ではない。
·毎日のブラッシングが必要。


チワワ Chihuahua

小柄でなんとも愛くるしい外観でありながらガッシリとした体型で、 主人に対する深い忠誠心をもつ人気犬種です。
気質 ·主人に対する深い忠誠心を持っている。
·他の犬や動物とうまくやっていける。
·感情の起伏が激しい。
飼育の
ポイント
·体が小さいので室内を走り回るだけでも十分な運動になる。
·寒さを嫌う犬種なので屋外飼育には向かない。


ウェルシュ · コーギー · ペンブローク Pembroke · Welsh · Corgi

飼い主に忠実で牧畜犬としてもすぐれた能力を持ち、 短足胴長の憎めない外観を持つ人気犬種です。
気質 ·飼い主を喜ばせることが大好き。
·社交的な性質をもつ。
·時々かかとに咬みつく癖がある。
飼育の
ポイント
·大変活発な犬種なので、かなりの運動量をこなす必要がある。
·温暖な気候なら屋外の飼育もできるが、普段は
 室内で家族と生活をして時々外に出られる環境が望ましい。
·ブラッシングは週1回程度で十分。


ゴールデン·レトリーバー Golden Retriever

飼い主に忠実で利口なうえ我慢強く、あらゆる人から愛されている 人気犬種です。
気質 ·生まれ持った服従性で飼い主に忠誠を尽くし、よき家族となれる。
·体を動かすことが大好きで好奇心旺盛。
·元気が良すぎてハメをはずすこともある。
飼育の
ポイント
·訓練をとり入れた毎日の運動とコミニュケーションが大切。
·体力があるので服従訓練をしっかりする。
·ブラッシングは週2回程度が好ましい。





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